「矢が花に変わる 鹿児島 2019.3」ミニワークショップ

2019-05-28

霧島合宿の翌日に鹿児島市内で開催した、ミニワークショップ

鹿児島からの参加者も加わり40人近くの大きな輪。

「自分にとっての幸せとは」


はじまりは心を静かにする瞑想から。
霧島合宿で参加者の方からあがっていた「幸せ」について


今ここで苦しみを感じていたり辛い気持ちを抱えている方も

いるかもしれないけれど、「幸せ喜び(joy)」の経験だったり
自分が思う「幸せや喜び(joy)」
についてこの場に出してみる、


ということをやってみました。

自分の中の「幸せ」にフォーカスすること。


人の「幸せ」の感覚を体感すること。


すると場があたたかくなり
自然と顔がほころんできて
緊張が抜けていきました。

 

全国からのお土産も加わっておやつタイム♪

 

そして後半は

 

「矢が花に変わるとはどのようなもの?」


この場をネーミングすることはできない。
けれどこの場を伝えたいという気持ちはある。
そこで新しい人に助けをもらいたい。


というスティーブンの言葉から


矢花体験者が、今回初体験の方に

「矢花とはどのようなものか」を語る、
というワークが始まりました。

 

みんな想いがあふれてきて止まらない(笑)

 

今回の3日間の研修は
「グリーンコープの100円基金」から助成をいただいて開催していて
視察の方々も急遽グループに加わっていただきました。


(「とても大事な活動だと思いました」という言葉に
やっぱり体感してもらうのが一番だよな~、とほっ)



沈黙と静けさ

 

グループワークを体感したシェアの中で深まったのが

「沈黙と静けさ」

・沈黙をネガティブにとらえていたが変化した
・あの人の沈黙は大切なことを守っていたのではないか
・人との関係性で沈黙の体験
・沈黙からうまれるもの


そんなことが話されていました。


並べると簡素になってしまうけれど
そのあたりは空気の密度が濃くなっていき
これが矢花独特の空気感なんだよなあ、
と1人感じていました。



つながった瞬間

最後にスティーブンから
みなさんの話を聞いて感じることがいろいろあった、と。
「矢花について新たな気づきを得ることができた」
という言葉からご自身の身体の状況を話されて

 

後遺症から比喩ではなく本当に「花(flower)」が見える。
そしてこの状況は「ギフト(gift)」なのだ

 

という言葉で
グワーッと身体の内側から広がって
パンっ目が見開く感覚と同時に「つながった!」
という音・イメージが頭のあたりに響きました。

 

このブログは矢花についてはほとんど触れずに

・私はどういう世界いいのか
・何を大事にしているのか


ということからスタートしてまずは「自分がもどる場所」
として進めてきて


でも、目に見えないことをずっとやってきた私が
目に見える形で届けるなんていったいどうすればいいんだよ・・・

と思いあぐねていた時に


パンっ!と

つながった!


ああ、この方向でいいんだ、と。

今は点だけでこれからどうなっていくのか見えないけれど
この方向で進んでいったらある景色にたどりつく。


その光景を仲間とみたいのだ。体感したいのだ。

それをみれなかった人たちに、見せてあげたいのだ。


1日だけ参加の方も
矢花の深い部分を体験できたワークショップ
だったように感じます。

 

何かが晴れ渡り
新し希望がうまれたこの「矢が花に変わる2019」
札幌や福岡でもいい時間だったようです。


最後にスティーブンから思いもよらないギフトをもらって
個人的にも喜び(joy)と希望が開かれた3日間でした。

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