内も外も整える
内面ばかりを磨いてきたけど、
外見も大事なのだと気付かされました。
こんにちは、えりぃです。
内面めま外見もどちらも大事。
頭では理解していたつもりが
心の中では
「見た目や包装、上部ばかりを
整えても意味がない」
と外見のみで判断する人を
軽く見ている私がいました。
それに気付かされたのが
昨日出会った方の
「内面や本質を磨いてきたんですね」
という一言。
幼稚園の頃から
「かわいいと言われるのは私が幼いから」
と素直に受け取れず、
アレルギーで肌を搔き壊し
朝起きたらシーツに顔がペッタリ
くっついているという時期があり
鏡を見るのも
お店のウィンドウが死角に入るのも
ずっとさけていたので
外見は半ばあきらめ
内面を磨くことを優先していました。
小学生のころに出会った
平安時代の小説に始まり、
心理学、精神世界、人生、哲学
ビジネス、食、身体、教育など
あらゆる本を読み、
大学では福祉を学び
精神保健福祉士の資格をとり
幸せなお産とは何だろう？
と妊娠、出産、育児を応援するNPO活動
をする中で
家庭が穏やかであることや
世界平和の根本は子育てにある
身体と心が根本的に変容する
施術や料理教室を行い
WRAP (元気回復行動プラン)
IPS(意図的なピアサポート)
矢が花に変わるワークショップ
U理論、NVCにふれ
見えない世界のことを
優先してきました。
けれど、
鹿児島で活躍するスタイリストと
出会いで
自分に合う服をきたときに
内面と外見がフィットする感覚は
これだ！
と衝撃がはしったのです。
電流が頭の上から身体の中を
貫ぬくような感覚でした。
この体験から
徐々に「見た目」に注目するようになり
料理の盛り付けや
綺麗に包むことなど気をつけるように
なりました。
家族にはどこが？と言われますが（笑)
そして、
昨日の出会いで少しずつの変化が
確信に変わったのです。
その方は東京で活躍する
スタイリストで髪も肌もツヤツヤで
すっきりしたオシャレな方。
この方と話していた中で
「内面や本質を磨いてきたんですね」
と言われたのです。
それはコンプレックスから
外見を磨くことから逃げてきたことに
気付かされた一言でした。
どうせ私はアレルギーだから
どうせ私は子育て中だから
どうせ私は仕事が忙しいから
とどうせ、
と言い続けてきたんですね。
うう〜、そうかあ
とショックを受けながらも
スタイリストさんのお話を聞くと
その方は
幼少期に言われた一言で
体型にコンプレックスを感じ
魅力的に見えるような
ファッションを追求していったそうです。
運動部で日焼けすることから
肌を綺麗に保つ工夫や
メイクにも興味をもち
ファッションもメイクもトータルで
アドバイスされています。
ちょうど私と出会ったのが、
外見の美しさは内面からと
食に興味をもち始めた時期だった
ということで、
不思議なご縁でした。
身体はこの世での「のりもの」
と言われるので、
そのお手入れをするのは当たり前。
身体の不調を整えるときも
断食や毒素を排出すると同時に
生姜湿布やこんにゃく湿布
足湯やマッサージなど
外からのお手当ても同時にやると
浄化が早まるのも
内と外どちらも大事だから
なのでしょうね。
これからは
人への伝え方や表現の仕方
喜んでもらう提供の仕方や
ストーリーを大事にしていこうと
思います。
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