自己紹介5~病院の相談業務と初出産の不安~

2019-04-02

関東から鹿児島に夫婦で引っ越してきました。

 

2人とも仕事をしながら今までにない穏やかな生活。

夫は九州の文化や言葉にとまどいながらも

徐々に慣れていきました。

そして、

病院のMSWという相談を受けるお仕事がスタート。

 

どんな業務かというと、

 

お医者さんや看護師さん、リハビリの先生、地域のケアマネさん、

施設の方、患者さんやご家族との連絡調整が主な仕事です。

入院するとき、退院するときの調整も行います。

入退院の際には上記の方々に集まってもらって会議を開催していたのが、
今のグループワークにもつながっています。

 

学生のときに学んだピアカウンセリングから
SST(ソーシャルスキルトレーニング)
現在の子そだてやお産を語る会WRAPやIPSにもつながっているのをみると、
「場そつくる」ことその人が「自分らしく生きる」ことを続けているのがわかります。


仕事も今までになく穏やかでしたが、妊娠を機に退職することになります。

初めての妊娠出産

 

すべてが初めての経験で身体の変化、
病院受診、お腹の中の赤ちゃんの姿、
どれも驚きの連続でした。

 

特につわりがこんなにきついなんて・・・。

 

大学時代はお昼ご飯にアイスクリーム、結婚当初もご飯は作るけど食べられればいい、
と食に無頓着だったので今思えば食べ物の影響もあったなあとは思います。

 

それでもなんとか妊婦体操に通ったり
毎日の散歩と呼吸法のおかげで
分娩台に座ってから2時間と、超安産!

 

はじめて胸に赤ちゃんを胸にのせてもらった時はぐったりとした赤ちゃんの感覚と、
全身の奥底からじわじわ広がってくる喜びに恍惚感にひたっていました。

     が、
 

家に帰ってからも眠れぬ日々が続く中、

ふと夜中に

「この子をちゃんと育てられるだろうか?」

と急に不安になり、

「それなら、いろんな人に助けてもらおう!」

と決めました。

自分のようには育てたくない、
生きる喜びと人生を楽しんでほしい!

 

しかし、
私がそんな育ちをしてないから、
私だけでは無理。

 

じゃあ、どうする?

 

「それならいろんな人にこの子に関わってもらってみんなの中で育てていこう!」

 

と、考えたんですね。

 

なんて、単純・・・汗

 

なんて、他力本願・・・汗

 

とにかく子どもが健やかに育つのに自分の見栄やプライドにこだわってる余裕なんてない!!

ということで

ここから今まで交わることがなかった人たちと出会っていきます。

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