自己紹介3~特殊な大学生活と国家試験ダブル受験~

福祉の大学にも慣れ2年生になったころ。

 

3年生になったばかりの先輩が

「新しく精神保健福祉課程というのができて・・・」

という話しているのが聞こえました。

 

 

精神保健福祉士というのが国家資格になったので

うちの大学でも専門課程ができたということ。

 

 

「へ~、そんなのあるんだ」

 

とそのとき興味を持ちました。

 

 

 

そして大学3年になる前の専門課程の希望とゼミの希望を

提出する際に、精神保健福祉士課程を選びました。

 

 

そもそも「福祉」と一口に言っても、

「児童」「高齢者」「障碍者」「介護」「地域福祉」・・・

など範囲がとても広いのです。

 

 

精神保健福祉士課程も面接があるので

受かるかわかりませんでしたが、

その時もたまたま面接に通って

 

それまで考えもしなかった

 

「精神保健福祉」を学ぶことになりました。

 

 

 

この時も頭では考えずに、

 

 

「こっち!」

 

 

と直感で動きました。

 

 

 

私の判断基準は、

 

 

「おもしろそう!」と「直感」

 

 

正しい、正しくないとか、いい、悪いではないんですね

 

 

 

その流れで、

クラブハウスという日本では数か所しかない

精神的困難を抱える方が通う施設でのバイト、

 

 

ここではピアカウンセリングを学びました。

(同じような立場、状況の人同士でお互いに支え合う)

 

 

 

このクラブハウスでのピアカウンセリングが

 

 

「お産を語る会」

「子そだてcafe」

「WRAP(Wellness Recovery Action Plan)」

 

などのファシリテートの土台となりました。

 

 

 

そして、

障害の方の援助のバイトと

病気や障害ももちながら暮らす人々と出会う中で、

 

 

「自分らしく生きるとは何か?」

 

 

ということと向き合っていくこととなります。

 

 

 

タイのストリートチルドレンの視察や

サンフランシスコのメンタルヘルスケア、高齢者施設視察など

 

 

日本だけでなく世界をみることで、

 

 

「国境や民族を超えた、

人として共通の生きることへの困難と希望」

 

 

を感じていました。

 

 

 

今思えば、特殊な大学生活あせる

 

 

あの頃は周りも同じような環境で

他の大学生と違うと思ったことはありませんでしたが、

 

 

多感な時期に、

他の人が体験しないような様々な人々の人生にであったことが

 

 

「自分らしい人生を生きよう!」

 

 

「あなたが選んでいいんだよ」

 

 

「あなたが人生の主人公だよ!」

 

 

という

 

 

私の想いにつながっています。

 

 

 

飲食店や塾の講師のバイト、

バッグパックで海外を回るといった

普通の大学生活も楽しみつつ音譜

 

 

 

4年生の最後に国家資格受験し、

無事

精神保健福祉士と社会福祉士を取得できました

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