DV（ドメスティックバイオレンス）を抜けて（お客様の声）

2020-08-16

自分の受け入れができる対話でした。

自分って思ったよりも存在価値があるのかも。
私って思ったよりも悪くないのかも。

そういった感情がえりぃさんと対話する中で芽生えてきています。

どうして私は…という感情から解き放たれて、

そういう気持ちになる私もいて当然だから、大変だったね。
そう思うと涙が出ることもあります。

 

私はきっと同情や正解よりも受け入れてもうことが必要だったのです。

 

それを自分でできるようになると感情の浮き沈みとも
うまく付き合うことができました。

また、今まで私は自分をマイナスに評価する人に対して
居心地の良さを感じていることに気が付くことができました。

辛い方向への選択が楽に感じていたのかもしれません。

これからの人生の選択は今まで選んでこなかった道も
これからは選ぶことが可能な気持ちがします。

ほんとに変わる時期が来ている。それを実感している数か月です。

元夫との関係はどんどん離れていき、私には否定も決めつけも
必要ないことがわかってきました。

そしてもっと自立したいと思うようになりました。

元夫もきっと辛い思いをして大人になってきたのだと思います。
でも、それを私が癒さなくてよいこと、私が彼の真似をしなくてもよいと
考えられるようになりました。

私の不安や自分を軽く扱う人を心地よく思うことの根源にあるのは
母親との関係性や幼少期が元になっていることにも目を向けることができました。

これからは、自分を幸せにしていく選択を
不安に思わずにしていけるようになりたいです。

 

（30代　女性　求職中）

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