自己紹介1~鹿児島の中学から東京の高校へ~
中学2年生の夏、祖母が亡くなりました。
半袖の制服を着ていた私が学校から帰ると、
「おばあちゃんが亡くなったよ・・・」
と誰だったか覚えていないけど、突然聞かされました。
その時に感じたのは、寂しいとか悲しいよりも前に、
あんなによくしてもらったおばあちゃんなのに
亡くなったときに何も感じなかったなんて・・・
というショックでした。
そして、
「ああ、もうここにいる必要はない。
私は東京へでよう。」
と自分の内側から静かな声がきこえました。
他の兄弟が家を出ていたこともあり、
「このまま実家にいると病気になる」
と葛藤を抱えていたこともああり、
東京の高校にいくことを決めました。
必死でできることをやりました。
東京に住んでいた姉に手紙に書き、
親を説得し、どうやったら東京の高校を受験できるのかを調べ、
受験のために塾を変えて成績を上げ、
手続き、書類のやりとりなど
自分でできることはなんでもやりました。
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そのかいあって、
無事志望校に合格
、
東京での生活がはじまりました
思えば私が人生で大きな決断をしたのは、
この時が最初でした。
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